ぱこといいます(仮)

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【十年以上の実績】オナホおすすめ 2020 定番編

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hewlettpako.hatenablog.com

前のこの記事を投稿してから数点、メッセージをいただきました。嬉しすぎ。まいあがりました。楽しんで読んでいただいたみたいでよかったです。

 

 

ただ、海鳴の記事は、あくまでオナホのまず購入するのにおすすめ…という部分で、実際ずっと使っていくのには海鳴だけではわりとつまらないかもしれません。オナホはわりと壊れちゃいますし。

 

 なので、ぱこぱこが定番で購入しているアイテムも紹介した方がいいかなあと思って、それを書いておくことにしました。思いついたうちに書いておかないと、もう一生書かなそうな気もするし… 笑

 

相当数あるので、ちょっと思いつく限りの書き方になります。まあ、特にこれで俺におぜぜが入るわけじゃないし、許してww

 

紹介するやつは、どれも基本的にはおすすめ、という形で紹介しています。使ったことないやつや、生産終了したものは省いています。

 

 

【革新ストリングス構造】バンジーシェイク

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 TVで紹介されたというので驚きましたけど、まあ…個人的にはわりとオーソドックスでいいなっていうタイプのものです。からみつく!とかは、言うほどわからんです。ただ、素材が良くて触る感触が気持ちいい。

 

ぱこぱこがこの値段で定期に購入しているのは別のやつなんですが、それと同じスジ構造が気持ちいいです。サイズがそんなに大きくない上に非貫通型なので、日本の平均ちんちんサイズより少し上くらいが限界だと思います。デカマラーさんはやめときましょう。

 

安いし、普通に気持ちいい、ということで、オナニストにはいい商品です。

 

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  海鳴と同じ充実感のある非貫通型肉厚オナホ。包んでくれる感じでは今回の紹介記事の中で海鳴と同じトップ層。

 

ただ、その海鳴の紹介記事で書いた掃除棒がないと、ちょっと掃除がめんどくさいです。まあ裏返して洗えばいいですが。

 

これもわりと手触りが良いオナホです。なんか、たまに溶けちゃうのか、時間が経つとベタベタするやつがあるんですよね。これはそういうこと無し。

 

肉厚で結構ガッツリ遊ぶ感じになるので、ローション結構使います。シャワー浴びる前提のオナホかも。回転させたりするとより気持ちいー。

 

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 二種類ともすごい感触が似てる。また非貫通型です… 笑

 

手軽な大きさなんですが、とにかく密着感が両方ともばっちり。

 

びっちりまとわりつく感触が好きな人はこれがおすすめな気がする。ぬるぬるびっちり包まれている感じかなあ。特に凹凸もそこまでないので、これならではの感触で、強い刺激なくぬるぬるまとわりついて、気持ちいいってタイプのオナホです。

 

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 見た目が大変豪勢なオナホ。ひだひだと、根元の凹凸が大変気持ちいいし、結構デカいし厚みもまあまああるので、その点も楽しい。そしてまた非貫通型なので動かすと、もう、なかなか、うん。いい。ぐううってなる 笑 これが一番根元が気持ち良くなります。

 

めっちゃいいんだけど、すっごいぬるぐちょになるのでシャワー浴びる前提じゃないと使えない。けど、大変おすすめ。特に気兼ねなく使える環境の人は試してほしいオナホのひとつ。他にはない構造です。

 

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ぱこぱこがもう箱買いしてるやつ。

 

1も2もそんな変わる気しないですけど、1を定番で買ってます。手軽で、そこまで下半身汚さないし、ほどよいゴムの感触とヒダが気持ちよくて、使いやすいのです。

 

今もクローゼットに何個かある… 笑 まあ感触がそこまで強くないからそれがイマイチな人はいるかもしれない。そういう人は上の『激快感』が良いのではないかと。

 

まとめ

 

使った中で、わりとまあ良かったな、すぐ壊れなかったな、というものを挙げています。けっこう壊れるやつ壊れるし、感触がよくわかんないやつ(なんか突っ込んでるだけだなあって感じ)とかもあるんですが、省きました。

 

あと電動とTENGAさんの商品も省いてます。

 

電動はでも正直ゴミとしても大変だし、あんまり評判が良いのをきいたことがないので、一般論としても上に紹介したオナホ以外のものを買う場合でも今電動はやめといた方が無難だと思います。

 

というか、電動なら普通にあのエロビデオで出てくるマッサージ器がいいですよ。プレイにも使えるし。

 

 あと、TENGA さんのやつは、別にすすめられなくても買いやすいし、遊びやすいかな、と思って省きました。そこまで買ってないし。

 

 それにしても十数年もオナホ作り続けてるなんてすごいし、定番の商品名として変わってないのが結構あることにもびっくりしました。このまま頑張ってほしい。けっこう売れてる産業ですもんね、オナホ業界。そう聞いたことがある。

 

そういや貫通型はぱこぱこが買ったやつはどれも生産が終わっていて、しかも買った数自体が少ないので紹介できませんでした。貫通型はあと人の目がある環境では使いにくい気がする。アグレッシブに使いたいもんね、貫通させてネ!(うまく言った)

 

まあ、非貫通型がいいと思います!みっちり好き!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【今激安】オナニストがおすすめする抜群のオナホ 2020

軍艦プラモじゃないです。

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実は他のところで書く予定があったのですが、先月正式に話が流れたので、もう思い切ってここで無料で紹介記事を書いちゃおうと思いました。

 

貫通型、非貫通型、キツ型ユル型、凹凸強め弱めとまあ、肉棒太郎さんの嗜好によって大きく購入物が変わるオナホ業界。高いものが決していいわけでもなく、かといって安いものは大体掘り出し物以外はそれなりだったりします。

 

これは六千円(でも今なんでか Amazon だとセールで半額以下!なんで!?)なので、オナホ業界でいえば、やや高いお値段ですね。

 

しかし、一般的にはやっぱりこれが一番おすすめです。

 

まあ基本的には TENGA が色々な意味でお薦めなのですが、パコパコが一般的にお薦めするんだったら、このオナホ 『UMINARI (海鳴)』一択。年を総括してもおすすめ。

 

日本製なので信頼性があることと、あとはこの芯のある骨構造が具合の調整ができるのが、まず魅力としてあります。中でも特に握らなくても挿入した時にグッと充足感ある挿入感が魅力です。

 

(俺はなにを昼間に書いているのかとふと思いましたけど、そのまま続けます)

 

もう一個、『天翔』というのもあるんですけど、パコパコ的には使った経験もあって、海鳴がおすすめです。良い具合のヒダと、やっぱりガーンとつっこんだときの入ってる感触が良いのです。

 

その他、これが TENGA と近いというか、少し上に個人的には感じているおすすめポイントが以下の部分です。

 

  • 箱含めたごみ処理のしやすさ、収納しやすさ
  • 掃除棒の同梱!!!

 

包装や、収納はわりと大事だと思います。ビジュアルがそこまでオナホぽくないし、箱も置いといても違和感ないのは魅力に感じる人が多いと思います。TENGAもやっぱりそこが良い所ですね。ああいう気づかい、大事だと思います。

 

そして、掃除棒。

 

オナホ掃除棒。

 

これ、売ってるのもみたことないし、同梱されてるのなんて、ますます無いでしょう。これが無料で入ってるのはスーパーお得です。

 

オナホの非貫通型はわりと好まれることが多い形態です。上にも書きましたけど充足感と密着感、ヒダのまとわりつきが濃厚だからです。

 

だけど、仮に外で出したとしても掃除がもう大変。匂いが少しでもあると二回は使えません。洗うのも、わりとコツがいります。

 

そこで、この『海鳴』は掃除棒が付属しています。

 

使用した後、出してようが出してなかろうが、少し台所洗剤を入れて水と掃除棒でぐちゃぐちゃした後に流して、さらにその後水で洗って、普通に置いておけば清潔に、ばっちり乾きます。

 

裏返して洗うのが一般的な非貫通型で、こんな画期的なのはじめてです。裏返すの、ちゃんと洗えるんですけど、耐久力のあるオナホでも数回でけっこう壊れちゃいますからね。

 

不衛生な状態になったことは一度もありません。

 

貫通型のオナホでも、これで洗った方が断然清潔で、綺麗になります。

 

当然この掃除棒は海鳴が壊れたりして、別のオナホ使うときにも十分活きてくれます。めーーーっちゃくちゃ便利です。

 

なので、掃除棒含めて、構造も良く、充足感ある『海鳴』、パコパコの一押しです。唯一無二。

 

しかもなんでか今、Amazon で半額以下。ホントに半額以下値段なんだろう!?興味ある人は是非。

 

ちょっと構造上硬さがあるので、ちんちんがびんかんな人や、十代の人とかは素直に TENGA がいいとは思いますけどね。

 

 

 

服福人々 -坂本拓

 

たまたまネットの試し読みで読んで、

 

tonarinoyj.jp

雰囲気も絵も展開も好きだったので一週間ほど探し回って見つけました。『服福人々』。ヤンジャンで連載しているのがすごいですね、ゲイの人と下請け IT 企業に勤める人の交流と、そこでお話されるファッションのお話がメインの漫画です。

 

ストーリーが丁寧で、その割に進行も早いのはもうさすがヤンジャン連載って感じですね。漫画としての力は全部がっしりできあがっているのに、編み上げられるお話がゲイの人と、サラリーマン青年の物語。

 

きのう何食べた?』と違うのは、ゲイの人が別に前提になっているわけではなくて、セクシュアリティをちゃんと日常的にみたらこういうことは普通にあるんじゃないかな、という生活に、ファッションというアクセントが入って華やかになっているところ。

 

あと、廻谷さんがかわいいですね。ひげ面ロン毛マッチョなのに… 笑

 

そういう意味ではあんまりゲイの漫画というわけでもないんですが(まあそうは言いながら主人公が恋愛をほとんどしたことがない曖昧さが BL に感じる部分はある)、ヤングジャンプという雑誌の色もあって、ストレート男性側からの評価はなかなか手厳しいのもあります。

 

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普通に良い漫画なんですけどね。まあ、色々そういう意味でも考えさせられます。漫画では、同性愛者の「パートナー」というのはマスコミで普通に扱われているものの、ゲイの人の微妙な生活での違和感というか、しんどさみたいなのにも触れたりしています。

 

この本を参考に、これまで買ったことなかった服とか買ってみたいなあ。漫画、おもしろいし絵がきれいだし、楽しい。

 

ぱこぱこの感想はそれだけです。ひさしぶりに気に入りの漫画です。

 

この Blog のスタンスをわりとちゃんと考えた

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この Blog を再開して、色々な人と話をした。

 

ひとつは、「コンテンツ」とは?というような、大きな話で。

 

これは、日常の自分の考えていることとか、気になったことを小粋なエッセイ風に書いているブログというのはほとんど十年くらいたつと web には残っていないという事実から来てる話なんだけど、そういう後に何も残らないようなことはぱこぱこはもうしたくないので、それなら意味のある「コンテンツ」を創り上げるべきなのか?でもコンテンツって何?

 

みたいな話のことで。

 

具体的に長きにわたって残ってる、ちゃんと「コンテンツ」があるものといえばじゃあ何だ、ってなると、いわゆるオモコロのようなものであったり、探偵ファイルであったり、もう商品というか、元々仕上がっているものをたまたま何らかの事情で無料で流すようなもの、というTVやユーチューバーのやってることにもう近くなってくるように思う。

 

 それでも消えていくコンテンツはあるけれど、まあ、この話のポイントはやっぱり文学的に、もしくは抒情的に何か随筆的なアプローチをするようなのは、ほとんどの場合長く残らないというところじゃないかと思う。正直、そんなに読まれているわけでもないでしょう。

 

自分の Blog は別にそんなのする気は毛頭ないけど、そうはいいながらもコンテンツがしっかりしたものはそうそう取り扱う気はなくて(それはやっぱりそれなりのエネルギーがいるから、強い動機がないとできない)、

 

そうなるとこの Blog はどういった方向で再開したのかと言えば、まあ、やっぱりパコパコという人間が、なんとなく思ったことを書いてますよ、くらいなスタンスが近いのではないかと思う。まさにブログ。Twitter とか、素性知ってる人向けではあるわけだし。

 

加えて言うならば、そのスタンスは仏教の『無量寿経』ではないけれど、「独生独死独去独来」…別に宗教に傾倒するわけではないですけど、まあ「ひとり ("feeling of loneliness" ではなく、"being alone by myself" になるのは良いですねえ」というぱこぱこの気持ちや生活のログのようなものです。

 

毎日脳内にスマホoutlookthunderbirdgmail があってガンガン通知がなりやまないような昨今における、一時の涼となれば良いんじゃないかな

 

そういうスタンスです。

 

言うて、実際どうなるかは、まあ、結局なりゆきまかせ風まかせ月影蘭でございますが。

 

 

 

 

鶏肉の手製グラタン

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ひさしぶりのグラタン。食べたいと言われ、グラタンのレシピの通りに作りました↓

 

基本のマカロニグラタンのレシピ/作り方:白ごはん.com

 

前にグラタン作ったときは小麦粉をお好み焼きの粉でやることで、下味が少し入ってるような形でやったんですけど、今回は丸々ちゃんと小麦粉。

 

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ここで味見しながらソースの具合を変えていくんですけど、ホワイトソースってこわい。全然味も食感も定まらない。

 

両方何か入れるたびにどんどん変わっていくので、調整に苦労しました。結局、後で食べた時にやっぱり少し味が濃かったの。よ。よ。

 

なので、心なし薄めなのが良いんだと思います。

 

塩胡椒、クミン、鶏ガラ、コンソメなどと、牛乳バターをあわせて味を調整三昧です。

 

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チーズ。のせのせん。

 

ワンパック丸々2人分で乗っけたせいもあるんでしょうけど、チーズの味が濃厚になりすぎて、ちょっと少食なぱこぱこには気持ち悪くなりそうなくらいでした。

 

いれすぎ良くない。

 

あと、意外とチーズの風味ってすごい。意外じゃないかもしれない。

 

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魚のグリルで炙った感じ。

 

なんかこんな見た目なのに香ばしくなかったんですよね。これチーズが良くないのかなあ。こんなにこげこげなのに!チーズがもっちょりしててショックでした。難し。

 

あえて白米は別にしてドリアにしなかったんですけど、それは悪くなかったです。

 

いやしかし難しいですね、グラタン。ホワイトソースの難しさを感じて、少ししょげましたが、まずいわけでは無かったので、次回もっと頑張りたいです!

 

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牛肉とパプリカとたくさん野菜のオイスターソース炒め

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忘れないうちに、今日の晩御飯について書いておこうと思います。

 

基本的なレシピはこれです↓

www.kurashiru.com

 

はじめてつくるからこわかったあ。だいたいうまくいきました。

 

個人的なコツとしては、レシピよりも野菜を他にも色々使うし、ピーマンよりパプリカは単純にでかいので、生姜を針切り(千切りより細かく切る)しつつ、中くらいのかけらを丸々使いました。

 

それでごま油でじっくりちょっと軽く揚げるみたいに炒めました。これで、ほのかな甘みも出て風味も良くて、良い感じにアクセントになりました。

 

牛肉はレシピにも書いてあったかな?料理の前に、塩コショウして片栗粉まぶして冷蔵庫に置いてましたよん。

 

どうせ実際の料理では炒めつつ混ぜちゃうので、発泡食品トレイにはいったまんまの牛肉に塩コショウをかけて片栗粉もかけて、朝から冷蔵庫にほっぽってました。荒っぽい。まあね、パコパコは海の男だからね。逞しく育ってほしいなって。嘘。言わなくてもわかるか。

 

まあそれくらい適当でも超うまかったので大丈夫です。

 

なにがおいしかったって、上述のしっかり焼き込んだ細かい生姜と片栗粉にまぶしてイイ感じで触感もよくなった牛肉にオイスターソースとみりん、料理酒がほどよくからまるところです。

 

「これ中華屋さんで食うわあ、うまくできたわあ」って思いながらもっしもっし食べてました。また作りたい。

 

レシピとちょっと違うんですけど、ごま油で生姜をガリガリに焼いて、次に火でけっこう炙りたい食材を入れて、その次にパプリカ(まあレシピだとピーマン)を入れて、ある程度炒めたあたりに牛肉を入れて、そこで後は絡めつつ焼く、くらいがいいかもしれないですね。

 

この料理、味見はちょっとずつした方がいいです。わりと味が染みやすくて、油断すると味が濃くなっちゃうと思います。「全然味薄いだろうな」と思って味見したら、もうバッチリ味ついてて少し驚きました。

 

ちなみにぱこぱこは下味を少し入れるのが好きなので、ちょっとだけ野菜を炒める時に中華系の味も加えました。わんぱお?なんか赤い字がデカいやつ(わかる人はわかる)。

 

入れる野菜の水っぽさだけは気を付けた方がいいですね。野菜を足すにしても、水が出やすいのは避けた方がよさそうです。

 

この料理に入ってるゆでたまごは、なんかあと一品ホントは今日作りたかったんですけど、全然思いつかないし、でもやっぱり何か加えたいなあと考えて思いついていれました。

 

 それにしてもこの料理にゴマかけるレシピ、多いですよね。正直中華にしろ和風の料理にしろ、ゴマかけとけば見栄えが結構よくなります(ほんとだよ)。

 

調子に乗って一時期かけすぎて「ねえもう出るたび、おかずにゴマかかってて嫌なんだけど」と言われたことあります。ごみーん。ごまだけに。かかってない。かかってない。

 

おあとがよろしいようで(お後はいませんが)。

 

 

消去と再開とk....

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 こんばんは。Hewlett Pakopako こと、パコでございます。

はじめましての方ははじめまして。

 

色々な Blog を渡り歩き、ログをすべて消して三年ほど(五年かも)、ちびちびと Blog をつけては、運用方針を考えて消し、また Blog をつけては運用方法を考えなおして消し…とそれを数年かけてやって少し後悔を感じつつも、新しいスタートをきった、それがこの『ぱこりにゅ』です。

 

詳細は避けます。つまんないもん 笑

 

しかし、なにより今回の Blog で考えているのは、自分のプライベートな感じの、独自のものをさらに展開していきたい!という、まずその一点です。

 

その次は、まあなんというか、正直もう私のことを知っている人に向けて基本的には

書こうかなっていう…。

 

いちいち面倒な注釈やあまりに説明的な部分は捨象して進めていこうと考えています。前はパコパコのこと知らない人でも、まったく困らず読めるように書いてましたからね。

 

 それにしても、前回の Ameba のブログ。

 

数年にわたって書いてきたやつ。

 

あれは、わりと読んでもらってたし、たまに反応もあったし…にもかかわらず、そのログは全部消してしまったことについては、周囲の友人からも言われました。

 

でも。

 

だって。

 

ねえ…(誰にも理解されない示唆)

 

確かに、音楽批評と、たまに力入れて書いた強い思い出の話とかは、まあ確かに…残しといても良かったのかな…とは思いました。ちょっとだけ。少し後悔しています。ひとつまみ。

 

まーなんかね、あれなんです。ちょっとそういう行動について考えることがちょうどこの前ありましてね。

 

ひょんなことをきっかけにパコパコがやってきた仕事やキャリアについて喋る機会があったんです。この前。

 

それで、そのために自分の過去の仕事の資料とか、あさって、まとめてたりしたんですけど、その作業しながら自分のやってきた仕事を振り返ると当時はまったく気が付かなかったつながりというか、流れがあるんですよね。

 

自分でははっきりとわかってなかったけど、こんなこと考えてたから今こうなってるんだあ

 

なーんて、その資料や当時の書き残しとか後から繋げて違う視点の自分が読むとわかってくることがあるわけです。

 

連綿と、みゃくみゃくと自分の無意識はどこかからはじまって流れて、つながってるんですね。

 

だから、そういった意味で、二年くらい(三年でしたっけ)長く、しかも結構毎日書いてた時期も長いあの Blog を消すのはもったいなかったかもなあ。でもなあ。やっぱ消すなあ。くらいには思いました。

 

今度の Blog は消すつもりは無いです。

 

こういった、徒然に書くものは違いますけど、ちゃんと文章にまとめてるような話の物については、別のところでテキストを起こして保存しておこうと思います。

 

それに何の意味があるのやら…

 

まあそれは今のぱこぱこにはわかりませんね。