ぱこといいます(仮)

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ボクらの恋愛シェアハウス season 1 ep7 の覚書

うーん。これはこのリアリティーショー観てよかったなと思わされる ep 7。

 

中盤から、前回とはまた違う意味でのしんどさがあるんだけど、ゲイの人はわりと色んな感情に巻き込まれてみることになるのではないのだろうか。ある意味ゲイの人たちで作ってた「普通の生活」の雰囲気をいったん壊してしまう回でもある。

 

まあでも良かったな。みんな大好きになったし、信頼感が強くなった。

 

  • ゲイシーンでは強いし自信もあるしモテモテだな俺ら、というジョンホとヒョン。そっちが幻想だったのでは…?(公的(社会的には)自信を持つのもわかるし、実際強いと思うし、モテモテなんだろうけど、それと人間的なプライベートの生活はまた別だもんね)。

 

  • ヒョンがふざけ通しだったのは、アンチや中傷を考えての行動だったのかも。彼が一番晒されてるし。ジョンホがちゃらいやつっていうのもわかる。とはいえ、ジョンホはちょっとねちねちはしてると思うw(しょうがないんだけど)

 

  • 朝食の時にテーブルの花の話になったときに、「君が捨てた花ね」という風にウンチャンがいろんな人から言われるけど、あれは弁明の余地なし。

 

  • 今回のエピソードはゲイの人には疲れる話だとは思うんだけど、いい話な気持ち。

 

  • ジョンヒョンはどうも自然に人を集めて、雰囲気をあたたかくする才能があるのかな、とか思い出してきたり。ジョンヒョン好きだなあ。

 

  • 一回、今の俺の人生だともうなさそうなんだけど、この番組みたいな機会があったらヒョンに恋してみたいかもしれない。自分からすると、もう無理って思うことをどんどん壁壊して先に行くので、そばで見ていたい気持ちがある。

 

  • チャンミンの「ストレートの人たちの恋愛バラエティーにもでた。隠れ蓑がほしくて」は…チャンミンらしい。わかるよ、と思う反面、そーゆーとこだぞ、という気持ちもある。気持ちがふたつある!

 

  • ジョンホとヒョンの会合はなんで急にあったんだろうと思ったけど、二人ともどう転がっても恋愛にはならなそうだったから、ここで協定結ぶみたいになってよかった。もともと知り合いだし。ジョンホはずけずけ色々ヒョンに第一印象とか、自分はこうだとか主張ぶつけまくるのは、まあまあ甘えてるんだよなあ。ジョンホ、そーゆーとこやで(二回目)。

 

みんなどう転がってもなんか信頼感ができてきた気持ちがあるし、なんか見てる自分もみんなを好きになったから、これからはどうなっても楽しい気持ちで見ていける気持がしてきた。

 

これからはエンタメとして見ていけそうだなあ。