ぱこといいます(仮)

特定的な情報(人物描写など)は意図的に情報が改変されています

ボクらの恋愛シェアハウス season 1 ep 9 - The End 11

 

気がついたらキャンプから終わりまで見終わっててびっくりした。みんな大好き。後半は涙なしにみれなかった。本当に終わり方もよかった。

 

・ジョンホは本当に勇気ある人。あれがダンスで生き抜いてきた人の活力というか、胆力なんだなと思わせる部屋決め、「ヒョクジュンと話してもいい?」、そしてソンユルとの対話。全部人と向き合ってないとできない。自分勝手に振るまわないけれど、大事な決めたことは後悔のないように主張する、という決意の表れだと思った。

 

チャンギュの悩みがここで出てきたわけだけど、ヒョンもジョンホも思ってたみたいに「わりと俺普通にしてたらモテる」と思って応募してる気持ちはあるんだよね。なんだろう。いやほんとに…。

 

どうなったらそこまではっきり思えるのかわからないんだけど、まあタレントさんがモデル応募するみたいにモテる感じの人が集まるとなぜかさらに本当にモテる人がそこにいるという…。

 

まあでもチャンギはえらい。よくここまで自分をまっとうに律することができたと思う。

 

・ウンチャンは最後に好きになった。色々あったけど、ヒョクジュンと一緒であんな風に人間的に密接な関係で過ごした経験がないんだろうね。いや、俺もないけど。

 

最後の彼にはもう共感しかなくて、そうだよね、そうだよね、って言いながら見てた。

 

・ソンユルは本当に苦しいことも多かったみたいで、ジョンホともめたときはつらかったなあ。よほど苦しいんだろうと同情した。

 

この番組で、キャンプになるまで彼はほとんど戦ってこなかったし、主張もほとんどしない感じで、おそらくそういう自身の出し方を知らなかったからだと思うんだけど、今回の経験から少し覚えてくれるといいなあ。

 

ソンユルが取り乱すと悲しいし、人にやさしくしてるのも物悲しいし、みかねて助けに行くのもさびしかった。普通に幸せに暮らしてほしい。結構つらかったと思う。なんか、ノリが違う感じはあったんだよね。

 

でもソンユルいなかったらこの番組だいぶどぎつくなって、嫌味な感じもあったよ、きっと。彼の人間力が全体を和らげて、観やすく、観たいって気持ちにしてくれたと思う。

 

・ヒョクジュンの葛藤は最後になって出たけど、まあちょこっと「帰りたかった」って言ってたしね。なんか思えばヒョンが来てくれたのって、大きかったんだなあ。ぎこちなさは一切なくなった。

 

・友情がメインの番組じゃなかったけど、ずっとみんなの仲良くする感じ見ていたかったなあ。ほとんどそこらへんが出なかった気がする。三姉妹のずっと話してる感じとか、言われて「そうなんだ!」ってなった。

 

・ヒョンとチャンミンはある程度番組盛り上げるために適当にやって本気じゃない説はまだ少し気持ちとして残ってる。チャンミンがいう言葉は全部眉唾。

 

・終わりで、ヒョクジュンとジョンホが一組目カップルと鉢合わせたときにジョンヒョンがでっかい驚き声あげるのか、ほんとほほえましくてすごい好き。

 

ジョンホとヒョクジュンの最後のキャンプの時のデートもかわいかったな。つきあいたてみたいだった。

 

・最後の最後までチャンミン人気は謎でした。ヒョクジュン人気について、友達はずっとわからないって言ってたし、好みの違いなんだろうけど。

 

・結構な参加者が「この番組のおかげで成長できた」っていうのは、わかるかも。あんな密に同じゲイの人と、お互いを尊重しながら色々ありつつも暮らすっていうのは、すごい経験になりそう。