ぱこといいます(仮)

特定的な情報(人物描写など)は意図的に情報が改変されています

2016年の喧嘩

 

 色々なことがあって、まあなんとなく Blog を再開しようかと思う。note の方は、創作とか、オフィシャルなことに使う雰囲気が強いから、そっちはそっちで、こっちはこっちで、Twitter (現 X) の長いバージョンみたいな使い方をしようかと…。

 

ぱこぐまちゃんの方でも書いたけど、十年日記をこれまた再開というか、まあちらほら書くようになった。

 

十年日記というのは、毎日書いてもいいけど、実際はほとんどの場合、自分の書きたいようなことが爆発したときにちらほら記録するような、そんなものである。人生と感情の昂ぶりポイント記録帳だね。

 

 十年前の自分は仕事以外のセミナーや交流会や学習会にでたりもしてたので、そうとうバリバリ感があるのかと思ったけど、なんか、そうでもない。正直ちょっと暗い印象だな、と思った。

 

ぱらぱらとそんな十年日記を見返していたら、2016 年に相方と伊豆高原の帰りに喧嘩した話が書いてあった。

 

こういうのはやっぱり覚えていて、一緒に生活するようになって二十年も間近という、お互いのことにはそろそろ慣れてもいいんじゃないかい、みたいな当時でも喧嘩のしかたが破滅的で、

 

その伊豆高原帰りの喧嘩については

 

「XXでXXがきっかけとなって」「もうこの関係は終わりなのかもしれない」くらいの勢いの喧嘩になっていた。

 

この感じの喧嘩はこの後もちょっとずつ頻度が上がっていって、熱量も上がっていって、同棲二十年くらいの頃がピークだった気もする。お互いが結構しんどかったと思う。

 

しかし、読んでいる今はもう完全に昔のことにはなっていて、「あーあの喧嘩ね。しんどかった。そんなに今と変わらないけど、あの喧嘩の仕方だとお互い辛いよね」なんて感じだ。

 

まあ先のことはわからないけれど。おもろいもんだ。

 

あ。ご飯炊けました。今日はここまで。