実は他のところで書く予定があったのですが、先月正式に話が流れたので、もう思い切ってここで無料で紹介記事を書いちゃおうと思いました。
貫通型、非貫通型、キツ型ユル型、凹凸強め弱めとまあ、肉棒太郎さんの嗜好によって大きく購入物が変わるオナホ業界。高いものが決していいわけでもなく、かといって安いものは大体掘り出し物以外はそれなりだったりします。
これは六千円(でも今なんでか Amazon だとセールで半額以下!なんで!?)なので、オナホ業界でいえば、やや高いお値段ですね。
しかし、一般的にはやっぱりこれが一番おすすめです。
まあ基本的には TENGA が色々な意味でお薦めなのですが、パコパコが一般的にお薦めするんだったら、このオナホ 『UMINARI (海鳴)』一択。年を総括してもおすすめ。
日本製なので信頼性があることと、あとはこの芯のある骨構造が具合の調整ができるのが、まず魅力としてあります。中でも特に握らなくても挿入した時にグッと充足感ある挿入感が魅力です。
(俺はなにを昼間に書いているのかとふと思いましたけど、そのまま続けます)
もう一個、『天翔』というのもあるんですけど、パコパコ的には使った経験もあって、海鳴がおすすめです。良い具合のヒダと、やっぱりガーンとつっこんだときの入ってる感触が良いのです。
その他、これが TENGA と近いというか、少し上に個人的には感じているおすすめポイントが以下の部分です。
- 箱含めたごみ処理のしやすさ、収納しやすさ
- 掃除棒の同梱!!!
包装や、収納はわりと大事だと思います。ビジュアルがそこまでオナホぽくないし、箱も置いといても違和感ないのは魅力に感じる人が多いと思います。TENGAもやっぱりそこが良い所ですね。ああいう気づかい、大事だと思います。
そして、掃除棒。
オナホ掃除棒。
これ、売ってるのもみたことないし、同梱されてるのなんて、ますます無いでしょう。これが無料で入ってるのはスーパーお得です。
オナホの非貫通型はわりと好まれることが多い形態です。上にも書きましたけど充足感と密着感、ヒダのまとわりつきが濃厚だからです。
だけど、仮に外で出したとしても掃除がもう大変。匂いが少しでもあると二回は使えません。洗うのも、わりとコツがいります。
そこで、この『海鳴』は掃除棒が付属しています。
使用した後、出してようが出してなかろうが、少し台所洗剤を入れて水と掃除棒でぐちゃぐちゃした後に流して、さらにその後水で洗って、普通に置いておけば清潔に、ばっちり乾きます。
裏返して洗うのが一般的な非貫通型で、こんな画期的なのはじめてです。裏返すの、ちゃんと洗えるんですけど、耐久力のあるオナホでも数回でけっこう壊れちゃいますからね。
不衛生な状態になったことは一度もありません。
貫通型のオナホでも、これで洗った方が断然清潔で、綺麗になります。
当然この掃除棒は海鳴が壊れたりして、別のオナホ使うときにも十分活きてくれます。めーーーっちゃくちゃ便利です。
なので、掃除棒含めて、構造も良く、充足感ある『海鳴』、パコパコの一押しです。唯一無二。
しかもなんでか今、Amazon で半額以下。ホントに半額以下値段なんだろう!?興味ある人は是非。
ちょっと構造上硬さがあるので、ちんちんがびんかんな人や、十代の人とかは素直に TENGA がいいとは思いますけどね。