ぱこといいます(仮)

特定的な情報(人物描写など)は意図的に情報が改変されています

ボクらの恋愛シェアハウス season 1 ep2 の覚書

 

ほんとに名前が覚えられないので描きました。参考になれば幸い。

 

二日目はデートかあ。毎日目まぐるしくて、他の人たちのことを知らないうちにどんどん話が進んでいっちゃうから、戸惑うね。

 

・ウンチャンがわりと子供っぽいっていうか…恋愛の経験ないのかなってくらい直接的すぎて、ちょっとヒョクジュンが戸惑ってるかもしれないなあ、と思った。純愛なんだけどね。でもまだ相手のことそんな知らないでしょう…(と、思ってしまう)。

 

料理の手伝いをお願いするときもすぐにヒョクジュンさんって言ってたけど、自分だったら全然仲良くなれそうな人か、まったく知らない人を指名したいところ。ちょっと視野が狭くなってない?って気がする。

 

ソンユルとチャンギュのデートはわりとソンユルの楽しんで気持ちがチャンギュにも伝わってよかったかなっていう印象。チャンギュの独特の伝わらない感性、わかるよー。わからないことがわかる 笑 チャンギュも人によっては悪く取られそうな言動が多いね。感性というか、ノリが独特な感じ。

 

・思ったより雰囲気が悪くなったチャンミンとジョンヒョン。

 

ジョンヒョンは、プライドが高いね…チャンミンみたいに思ったことをぽんぽん言っちゃう人とは結構相性が悪かったかも。結構チャンミンが誤解されそうな言い方(いやでも言い方悪い…w)して、ジョンヒョンが絡んでくるっていうのが多かった。

 

個人的にはジョンヒョンがイラついたり、嫌だって気持ちを伝えてるのはいいことだなって思った…けど、かまわれたがりの注目されたがりなところはまたトラブル呼びそう。

 

急にデートってなっちゃったこともあって、ぎすぎすした感じになっちゃった部分もあったのかなと思ったんだけど、エピソードでも言われてたみたいに和気あいあいと晩飯作ってるのは本当に良かった。

 

あのカードなあ。急すぎだよね。ぐずったせいで、ちょっと良くない方向になったけど、とはいえ時間がそんなにあるわけでもないししかたないのかなって気もする。

 

今の六人だけど、基本的に面子が二十台前半くらいの人が多いのかな、という印象。一部の人が二十台後半なのかな。

 

しかしチャンミンは人を見てるね。他の人も、周りの人の性格をどういう風に把握してるのかが気になる。あと、チャンミンはわがままじゃないけど、マイペースなんじゃないかな、と少し考えてる。人と合わせたりするのが意外と得意じゃないのかもしれない。

 

あとジョンヒョンが、ちょっとした嘘を冗談で言うのが気になる。あんまり多いと、けっこく鬱陶しがられるのよね。

 

ソンユル以外はみんな私服がおしゃれ。あとタトゥーも多いよね。

僕らの恋愛シェアハウス season 1 ep1 のおぼえがき

 

リアリティーショーは基本あまりみない。日本でも不幸な結果になったことがあったけど、米国でも大きな問題が起こったことが何度もあるだけあって、そのパワーに巻き込まれるのがつらくて見てられない。

 

だから、このドラマも話題にはなってたけど、見ないだろうなと思ってたら友達がドはまりして、普段あんまりそういうことのない友達だったから興味がでて見始めたら、他の人たちも「みるみる!」って言ってくれて、全部見る決意をして見始めた次第です。

 

このドラマについては後で色々話そうと約束しているので、見たあとの興奮が冷めやらぬうちに、覚書として書いていこうと思っています。

 

・最初の自己紹介

 この覚書を書きながら見直しているのだけど、エピソード見終わったあとに見るとちょっと感慨深い。じょんうんさん?(ネックレスの自信家の人)はこの自己紹介が相当に印象悪くて、嫌がってみていたのだけど、別にそこまで ep1 の段階では変な人という感じはしなかった。ちょっと正直すぎるかなあ。

 

・ちゃんぎゅ?さん

ちょっと髪型が古い昭和っぽい感じだから、ヤンキーっぽいのかと思ったら一番子供っぽい。「恋がしたい」はいい言葉だったな。

 

・そんゆん?さん

二人部屋の、短髪の人と相部屋の人。ワインを用意してくれたり、ちょっと自分が体鍛えてないことを気にしてたりと、いい意味ですごく普通に人間味のある等身大の感じが好き。

 

・ちゃんうん?さん

三人部屋の一番電話もらった人。わかる!ちゃんぎゅさんに「おいでよベッドに」って声かけたり、そつなく人と円滑にコミュニケーションできるように配慮が感じられて落ち着くんだよね。

 

・アナウンサーぽいってよばれてた人

この人、人気だろうなあって思ってたら、やっぱり人気だった。でもみんな「見た目だけじゃ決められない」ってなってたから、そんなに電話もいかなくて、ちょっと安心した。このドラマのすごくいいところは、そういう肉欲な感じが薄いところ。セクシャルな感じより、人として向き合う感じがいい。

 

ルールでダメって言ってるのに、年齢当てを最初にはじめたから少し印象悪かったんだけど、後でなぜかすごい年齢を気にしていることがわかったから、まあぷらまいぜろかな。

 

…と思ったけど、いま最初年齢聞いてる顔みてたらイライラしてきた。だめ。ちょっと嫌です、こういう「よくない?ルールとか」って根幹揺るがすの。

 

性的な雰囲気が抑えめだからビルダーみたいな人とか、ゲイ的にアピールが強い人がいない理由なのかな。極端な結果にならないのがいいから、個人的にはうれしい。髭の人もいないもんなあ。

 

・ひとりべやの人

印象が良くも悪くも一人部屋だから薄くて、意外とたしかにはずれなのかもしれないなあって思った。そういう意味で、この番組の「連絡先などの交換は一切なし」はわりと厳しいよね。一人部屋の人が一番貴重な機会の時間が作りにくいかもって印象。

 

電話

ひょくじゅんさん?、かな。短髪の、あの人には電話かかるだろうなと思ってたけど、同じ部屋のそんゆんさん?にも電話がかかってうれしかった。あの二人は個人的にすごく好き。

ちゃんぎゅさんの「これからよろしくね」電話は素敵だった。ああいう暖かいかわいげが、きっとあの人のいいところなんだろうな。

 

リアリティーショーで大嫌いなしょうもないことしたり、あほみたいな計算から人を出し抜いたり、いやな気持にさせるシーンが少なくて良かった。

 

一番電話もらったちゃんうん?さんは、誰に電話したのかな。二人部屋のどっちかだと思ってるんだけどなあ。

 

 

 

すべてが許せない

自由にしゃべっていいよ、自由に創作していいよ、しかもそれが別に笑えなくてもいいよと問いかけたら、皆どんなことを喋って、どんなものを創るんだろう。

 

「自由に」というのは、つまり社会性を放棄して、人の反応を気にせず自分の奥の精神を解き放てという意味なのですが。

 

もしかしたら「自由に」じゃなくて、「心のおもむくままに」でもいいのかもしれないけれど、最近の人は表向きの人格の強制力が強いことが結構あったりするので、それをしたところで人に見せている自分や、普段「これがわたし/俺です」と思っているところから作り上げた、自分像の延長にしかならない気もする。

 

じゃあ、だから~そのね、「自由に」創作するとなると、人は何を創るんだろうって話ですよ(急に迫りますけど)。

 

好きにしゃべっていいよ、聞いてるよ、なにか反応は返せるよ、と問いかけたら何をしゃべるんだろう。

 

自分の場合は、人への配慮もせず、老若男女LGBTQ動物自然環境などの立場や状況も気にせず、社会責任や権利についても、人の印象についても一切気を配らないで好きに何かを表現する(「自由」に創る、しゃべる)とするなら、どうするだろうかな。

 

どうするだろう。自問。自問しますね。うーん。

 

そうやって自問すると、

 

自分の場合は、「許せない」という気持ちがまずある。気がする。

 

そこにまつわる小話やら感情の変遷を辿って喋りつくす予感がある。

 

あんまり率直に書くと、野良精神科医に喉笛をかみ砕かれてしまうので、別の表現形式で書こうと思いますが、私の場合はですねえ、わりと生きていると許せないというところに行きつく感情を持っていることはまあ、少なくないのです。

 

しかし、それらはすべて社会や人間関係、他者を慮ったり状況を考えると雲散霧消します。しょーがない。もう人生しょうがない。あの人もしょうがない。自分のことも、色々もうしょうがないあの時のこともしかたない。小さいこと、大きいこと、お互いさま。人生そういうもの。社会もそういうもの。許すだの許さないだの、拘泥するのが面倒だし、自分もしんどい。

 

だから、私の場合は、きっと社会と接するということは「許せないことを許す」と考えて生きている…のかもしれませんね。自分はねえ。難儀なことにねえ。

 

そう、このブログもまた許せない気持ちと、しかしそれらはすべて消失するという、ぱこという深い精神の部分から書かれているのです。

 

ほんとうかな?

 

読んでどう感じるかはわからないですが、ほんとうです。

 

良くも悪くも、ほんとうなんだねえ。これがまた。

 

 

2022に買ってよかったもの(3) 雑多にあれこれ END

今日、ブラックフライデーが終わる前に書ききれるかな…と頑張ってゴリゴリ書いています。これで買ってよかったものシリーズは終わりです。

 

・フロアライト(LED 電球およびリモコン付き)

item.rakuten.co.jp

楽天のこのライトの販売ページ見たら驚いたんですけど、このフロアライト、楽天の売り上げで部門一位なんですね。

 

ネットの買い物って、こういう調度品とかやっぱり思ったのと違ったりすることが多いものですけど、このフロアライトは本当に写真の印象そのままで、高さもそこまでなく、まさにフロアライトって感じで届くのが魅力です。嘘偽りなく、品質もちゃんと保たれています。ネットの買い物なのに!!!(偏見)

 

使用環境によるとは思うんですけど LED にはしておいた方がいいでしょうね。寝室のベッドの傍に置く場合とか、基本的には操作リモコンも便利なのでつけて買った方が良いと思います。自分はリモコンも LED も同時購入して、寝室の間接照明として使っています。

 

・佐野みそ 初めてセット

佐野みそさんは友達におすすめされて買うようになりました。

 

おいしいですよ~、本当。通り一遍な言い方になりますけど、色々な風味や舌ざわりの違う味わいがします。

 

味噌って、もう日常の食卓やファーストフードまで広く使われすぎてて、なんかもうそういう味のもの(つまり味噌といえば、みそ味のあれでしょ)という風に思考停止していたんですけど、ここのお味噌で色々味を試していると、ずいぶん味噌っていうものはひとつひとつで味が変わるものなんだなって感じることができます。

 

まだ推しの味噌は決まっておらず、定期で購入して色々試しているところです。どれもおいしいんだよねえ。

 

肉球鍋敷き

item.rakuten.co.jp手作業で作っておられる鍋敷きです。ひとつひとつ、札幌市の障がい者就労継続支援所で作られていて、ヒノキと肉球のコラボがたまりません。

 

鍋を置くたびに幸せ~(*´ω`)

 

意外と鍋敷きって買わないんですよね。イヤイヤ洋服のXXXXでもらってなんとなく使ってたXXXXちゃん(全然好きじゃない)が処分できてよかった。

 

鍋敷き使うたびに、あたたかいヒノキと肉球の足跡…!という気持ち。

 

・Shokz 骨伝導イヤフォン

中々のお値段なんですけど(たまにセールをやっているとはいえ)、米国の軍事技術から転じて作られたこの骨伝導は、もう唯一無二。他のコピー技術の骨伝導イヤフォンとは一線を画してます。

 

一回紛失してもう一回どうしても必要なので買いなおすくらい助かってます。

 

耳で外の音は聴いているのに、通話や音楽、ラジオなどの音声が普通に聴ける状態になりますからね…。家族がいる時に音楽聴いたり動画見たりするときにも便利です。

 

マイク機能も優秀なので、これも骨伝導技術を使ってるのかな、と思ってます。大変聞き取りやすいとのことでした。

 

欠点としてはこの使用感が使ってみないとわからないことなんですよね…。たまに大型の家電量販店でテストとかやってるみたいです。見かけた方は是非使ってみてください。

 

ティファールミキサー(BL13C5JP)

このミキサーの購入前に、楽天でまあまあ人気の小型でオシャレなミキサーを買ったんですよね。そしたら二か月くらいで壊れやがって。こんちくしょーって感じでした。

 

結局ちゃんとブランドとしてある程度名前のあるティファールのこのミキサーを買いなおしました。

 

ブレードが二種類あって、コーヒー豆とか硬いものをミキサーする用と、ジュースなどで使用するブレードが二つ入っています。前のミキサーみたいに豆を挽きまくっていても壊れる気配もない素晴らしい品質です。

 

これでスープ作ったり、毎日コーヒーいれたりして使っていますよ。

 

・エクスプロージョンのプロテインラズベリー

お友達から紹介してもらったエクスプロージョンのプロテイン。元々日本の身体を鍛える学生とかでもちゃんとプロテイン摂取できるようにと開発されたものらしいですね。

 

最近値上がりしていると耳にしますけど、それでも品質が良くてのみやすいし、お値段もやさしいです。ありがとうエクスプロージョン。

 

試しに買ったラズベリーがほどよい酸味もあいまって大変美味しいです。トレ飯はとにかく喉を通すのが大変なんですけど、このプロテインで流し込めば結構食べれるので助かっています。ほんと味の種類が豊富で量が多い。質も高いので嬉しい限りです。

 

ちなみにスプーンはすりきりで三杯です。スプーン自体はプロテインの中に埋まってることが多いですよ。

 

・小型懐中電灯強力ハンディライト ルミントップ

手に平に納まる程度の、キーチェーンとかにつけれる懐中電灯です。

 

帰り道、結構暗いんですよね。街灯のないエリアとかもあるし、そうじゃなくても手元が暗いことがあるので前から欲しかったんですけど、レビューを色々見比べてこれを買ってみました。明度はスイッチの入れ方で三段階調整できるんですけど、最高度にすると、かなり明るいです。

 

これで電池一本、鍵と一緒につけておけばよいとなると便利です。

 

・名の知れたメーカーの入浴剤、大量セット

 

昔は YouTuber とかも使っているっていう、色々な入浴剤をまぜこぜにして百種類!みたいなのを楽天で買って使ってたんですけど、あれレビューでちらほら書かれてるように、色は変わるんですけど、匂いも薄いし、なんかよくわかんない効果の入浴剤ばっかり入ってるんですよね。使っても、色がかろうじて変わるくらいしかよくわからない。

 

場合によってはサンプルとして配られているようなものも入っているそうで、それはちょっともう嫌だなあと思って、使っていた時の実感も薄かったし、ちゃんとしたメーカーの入浴剤セットを買うようになりました。

 

風呂入る時の気分転換に良いのです。風呂はりらっくすたいむ…(*´ω`)

 

・シャープ コードレス固定電話

うちは一応色々な場合も考えて固定電話も使ってるんですけど、これはおしゃれだし場所とらないし着信拒否設定あるし、しゃべりやすいし、最高ですね。

 

今家電量販店にいくと固定電話ってでかくて、共有されている電話番号クラウドの番号からかかってきた電話には赤いランプがひかって「ぴぽぴぽぴぽ!!迷惑電話です!!!」って警告する三万越える電話とかしかないので、これがいいですね……。

 

・ひっかけ式バスチェア

よくお風呂にあるものほし棒に、バスチェアをひっかけて乾かしやすくしようというグッズです。

 

自分の場合は毎日風呂入るたびに全部拭いて、頻度高く風呂釜も磨いてるので、今のところそこまでカビが気になったりするわけじゃないんですけど、うちの風呂ってそこまで広くないので、拭き掃除してるときとかに、一回上の物干しざおにチェアを掛けて、どけておけるのがものすごく便利です。

 

風呂桶もこんな風にかけれるらしくて、それを知っていたら、それも買ったのになって思ってます。

 

item.rakuten.co.jp

 

・業界唯一の十六本骨折り畳み傘

傘大好きな人が立ち上げたブランドの傘、とのことで、なんかあんまり考えないで買ったんですけど、骨が多いと、開けるときに楽です。知らなかった。開いている時も安定性が高いし、使いやすいですね。

 

まあとうぜん骨が折れないようにしないといけないので、あんまり風強い日には使えないんでしょうけど。折り畳み傘はどんな天気でもカバンにいれるようにしているので、これをいれてます。十六本も骨がある折り畳み傘なのに畳むとだいぶちんまりします。

 

以上です。今年色々買って楽しかったです。

 

2022に買ってよかったもの(2) 服編

この記事は、申し訳ないのですが、ぱこの半裸からはじまります…。

 

 

身長が 174 cm、体重が 74 kg のわたしのこの体型で、買って着ている服や身の回りの物という大前提でこの記事は読んでいただければと思います。

 

余談ですけど、ぱこが服を買う場合の基準はざっくり以下の通りです。

  • 身体にあったサイズは基本 L 。ゆとりをもって着用したい場合は XL。今後の身体の変化も考えて買うので、XL で買うことが最近多め。アウターは XXL の時もある。
  • 下着は L。少しタイトでも良い場合は M。
  • パンツ(ズボン)に関しては、その時の腹囲次第(固定していない)だが、ざっくりとしたサイズしかない場合は L。

 

あと正直ネットで服を買う場合、「直接見て買わなかったの失敗だったな」って思うことが、まあまああるので基本的にはあんまりおすすめできないです。処分も手間ですし。

 

・AVIREX ロング T シャツ(L サイズで購入)

ネットで服を買うときにかなり嫌なハプニングのひとつに、「買った服の生地がなんか薄い」ってのがあると思うんですよね。もう下が透けてない?そうでなくても、洗濯したら破けそうじゃない?みたいな。

 

そもそもなんか最近厚みのある生地の服のブランドって減りましたよね。ハイブランドは当然ありますけど。

 

なんて、そんな中で見つけました、AVIREX さん。

 

今回買ったのは長袖のシャツです。

 

生地も厚く、口コミの感じだとちょっと鍛えてる人にフィットしやすい作りになっているようです。ぱこの体型だと XL でもいいかもって感じらしいんですが、インナーなので若干タイトに着たいな、と思って L にしました。

 

着心地ばっちり。パコ程度の筋肉でも胸がちょっとしまる感じがしますね。着てると暖かいし、冬のインナーで特に身体つきが大きい人や鍛えている人には良いのではないでしょうか。

 

・スウェットパンツ(L サイズで購入)

安いですよね。家で履くスウェットが欲しくて買いました。

 

お値段が抑え気味なこともあって、楽天のランキングでも常連らしいこのスウェットパンツ、買ってみたらまあそこそこのクオリティで、このお値段では素晴らしいです。

 

楽天の定番で売れている服でブランド物でない場合は、大体クオリティにばらつきがあったり、品質が全体的に悪かったり、生地が薄くなっていたり、すぐ破れたりするもんなんですけど、このスウェットパンツはそういうこともなく、よい品質です。

 

とりあえず家着で裏起毛のスウェット欲しいなーって時にはベストな気がします。外で履くのは厳しいですね。パジャマっぽいです。

 

 これはこのスウェットに限らないんですけど、楽天のレビューしている人たちは良い情報を提供してくれていて、大体売れている服とかには「身長が xxx、体重 xx の男性の自分が来たところ、L だとこうでした。Mだとこうでした」とか、データを書いてくれている場合が多いです。

 

それを参照して買うと、実際の寸法だけで計算するより失敗がかなり少なくなりますよ。

 

ハイブランド楽天福袋(XL と L で購入)

 

ハイブランドの服って、店に直接行って、試着しながら、日ごとにひとつずつ選んで買うのが常だと思うんですけど、ある程度気に入ったブランドだったら数も欲しい、ということでこの時期おすすめなのが福袋です。

 

どういうものが入ってるかは『楽天 福袋』とブランド名を入れれば画像検索で大体どういうものが来るのかはわかるので、それを一応まあ期待する形として購入してみるのが良いのではないかと思います。

 

年始に急に届くのも楽しいですよね。去年もおととしも、一個か二個、ブランド福袋は買っています。

 

あとは家着になりますけど、こういう面白系のグッズ福袋も楽しいです。スコーピーさんの福袋はサイズ XL で買いました。

 

item.rakuten.co.jp

item.rakuten.co.jp

 

ラコステのパンツ(Mで購入)

 

Twitter でも反応が結構あったラコステのワニワニしたキャラが強めの下着です。

 

カワイイ。これはサイズが欧米基準になっているようで、ひとつ日本人の場合はサイズを落とした方がフィットしやすいようです。ぱこは M でしたね。

 

着心地もよく、落ち着いた感じなのに遊び心もあっていい感じです。これとは別にゲイっぽいカップつきのエロさがある下着も買おうかなと少し思ったんですけど、まあ…いらないですからね…ラコステのワニワニだけにしておきましたわに。

 

というわけで、次でラストですが「2022 に買ってよかったもの」第三弾へ続きます。

第一弾はこちらです。

2022に買ってよかったもの(1) ーおうちのものだっち

今年はブラックフライデーがいつもよりキャンペーン多めな感じしませんか?

 

結構色んなところでイッツソー、ブラックフライデータウンわたしも異邦人ねとに耳にしたこと、そして自分が引っ越しとことと、さらに衣替えが重なったので、今年のブラックフライデーは買い物を多めにしたのですよ。

 

相方🐼は「欧米の習慣なぞ知らんぞ、ここは日本だ」とかぶーぶーいっていましたが 笑

 

そんな中、他の人の買い物のおすすめ記事とかコメントとか見てると面白くて参考になったので、自分も少し記事にしてみることにしましたよ。

 

今回は家具編です。

 

・バスケットトローリー

item.rakuten.co.jp

 

座ったり作業するスペースにごまこま細々と散乱するものを一旦整理して置けるものが欲しいなって思って、このワゴンを買ってみました。

 

机周りとかの置いてるものを一旦横にどけれます!サブPCとかも置ける。

 

ワゴン。そもそも家にワゴン買うって発想あります?なんかの時にふとこれを目にして、「いいじゃん!」ってなったんですよね。


滑車がついているので掃除の際に動かしやすいのと、腰くらいの高さの収納って意外と家にないんですよね。会社とかにはわりとあるかな?

 

うちではデスク横とベッド横で活躍しています。

 

注意点としては、わりとお値段お安いこともあって、バリが残ってることがあります。一回さっくり手を切っちゃった。あと、上の蓋部分がいい小型デスクみたいになりそうな感じなんですが、若干不安定で飲み物とか置きにくいです(シールで簡易的にくっつけた緩衝材がついてるだけなので)。まあこれに関しては強力な接着剤使って、蓋を支える部分のシール張りの部品を固定すれば安定しそうですけどね。

 

意外とおしゃれなこういうワゴンってない。便利ちゃんです。

 

・贅沢ワイド座椅子

item.rakuten.co.jp

二つ目も買いました。座椅子です。座る部分がしっかりしていて、安定性が高いこと、品質が安定していて座っていて気持ちいい所が好きな所ですね。カバーとセットでいつも買ってます。

 

座椅子ってずっと座ってると、座る所がへたってきて座椅子の骨部分が痛くなっちゃうもんですけど、これはそんなことないです。若干デカいところが注意って感じです。

 

座椅子ってわりと種類が多くて、どれ買うか悩むと思うんですけど日本製だし品質も安定してるし、カバーも一緒に買えるし信用性高いし、これがいいかなって思ってレビューを吟味して選んだんですけど、アタリでしたん。

 

・万能バスケット

item.rakuten.co.jp

オーソドックスに収納がどんどんできる、膝くらいの高さのバスケットです。蓋も一緒に買うと重ねられるのも便利。

 

自分は洗濯物かごとして買いました。

 

おしゃれでカワイイ、コンパクトというところが魅力ですね。ただ、中身が見えないので洗濯物とかお菓子とか洗剤、掃除道具とか、そういう日常的にすぐ使うことが前提のものをいれるのがいいと思います。

 

 

深夜にたまたまサイバーイグアナ先生のツイを見て、「いいなあ」と思って買った脚入れヒーター。ひざ掛けはもってたんですけど、こっちの方が全然良いですね。要は一人用のこたつみたいな感じです。

 

わたしは作業や読書やゲームを窓際の椅子ですることが多いので、気がついたら隙間風で足が冷えてたりするんですよね。これをスイッチオンにしてなくても使ってるだけで身体が冷えるのを回避することができるようになりました。

 

あったかさは、こたつほどではないのでほんのりしたあったかさに包まれる感じです。熱いくらいのパワーはないので、そこらへんだけお気を付けを。まあでも十分です。あたかい。

 

以上。第一弾でした。お昼に「ぱこぐまちゃんかわいい」とリプをもらってゴキゲンのわたしがお送りいたしました。

 

 

 

 

 

DISCO ELYSIUM ってなぁに。ディスコエリジウムをプレイします。

Disco Elysium。ようやく Switch で発売されました。

 

ある事件の捜査に来た刑事が、二十八の人格に分かれた精神状態で、その上記憶喪失になって、起き上がるところから始まる、この TRPG 風ミステリー。武藤陽生 (Yosei Muto) さんが翻訳監修です。

 

 

難解ながら唯一無二のゲーム性で世界の賞を数々もぎ取ってきたこのミュージシャンの人が発起人となったゲームは本当にプレイしたくて…!!翻訳がでてホントに嬉しかった。ありがとう。ありがとうスパイクチュンソフト

 

このゲームで遊んでること書いてると「このゲーム何?変わってるね」と、普段ゲームをプレイしない人からも質問されるので、ちょっと紹介してみようかと思います。

 

 

油絵風の絵がかっこいいですよね。

 

ミュージシャン、小説家とアーティストが所属しているプロダクションがゲームを作るという中々変わった経緯のこのゲーム(ちょっと UNDERTALE ぽいね)、前述のとおり、ある日泥酔した刑事が起きると人格が 24 に増えていて、一時的とはいえ深刻な記憶喪失と二日酔いになっているところから話は始まります。

 

そこからは 24 人の人格(大脳辺縁系「リンボ」とかも含めるとじつはもうちょっといる)のどれを主人格にするかで、ある事件の捜査が軸にはなるものの、物語が大きく変わります。

 

このゲームは基本的にすべてが対話とその返答で物語が変わっていくので、相手の態度や行動も、この人格と選択肢で変化して展開もどんどん分岐してその物語世界を楽しむゲームです。

 

「このゲームは文学作品であり、アートだ」と評されることもありますけど、ゲームとしてもしっかりしているので刑事捜査を進めるだけでも楽しいです。

 

文章が大量で、分岐も精神世界から政治世界、暴力や快楽も入り乱れて世界がどんどん変化していくため、そういうのが好きかどうかが、このゲーム買うか買わないかの境目かもしれない(俺はもう最高に大好き)。

 

舞台は「レヴァショール特別行政地域ジャムロック区マルティネーズ」という、ざっくりいえば、とある島の北端にある通称「レバショール(西)」のホテルが拠点となります。周辺はもう、政治的にも経済的にも不安定で治安の悪い地域です…。

 

経済格差が激しい舞台となる、ここレバショール(西)は麻薬と暴力が横行している中で人々はなんとか暮らしています。

 

翻ってゲームの舞台にはならないと思うんですけど、川を隔てたレバショール(東)はものすごく栄えていて、経済的にも社会としてもだいぶ安定しているそうです。

 

精神、思想的に完全にオープンワールドな自由なゲーム世界で、油絵的な心惹かれる絵画的な世界の下、どう生きていくか、どう人と触れ合っていくのか、そういうことをスーパークールな相棒と模索していくゲームです。

 

そうそう、なんかこのゲームビジュアルがすごいイカしてて、抒情的な油絵で描かれていたりと多彩なんですよね。主人公の人格構成図とかも、かっこいい。

 

主人公は主人格だけじゃなくて、その信条と嗜好もプレイでどんどん作り上げていくんですけど、その「思考」っていうパラメーターの描き方も不気味でかっこいいです。

 

プレイしてるとあっという間に時間が過ぎるんですけど、思うところがあればプレイ記録は今後自分の思いと共に綴っていこうと思っています。良かったら今後も読んでね。