ぱこといいます(仮)

特定的な情報(人物描写など)は意図的に情報が改変されています

鶏肉の手製グラタン

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ひさしぶりのグラタン。食べたいと言われ、グラタンのレシピの通りに作りました↓

 

基本のマカロニグラタンのレシピ/作り方:白ごはん.com

 

前にグラタン作ったときは小麦粉をお好み焼きの粉でやることで、下味が少し入ってるような形でやったんですけど、今回は丸々ちゃんと小麦粉。

 

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ここで味見しながらソースの具合を変えていくんですけど、ホワイトソースってこわい。全然味も食感も定まらない。

 

両方何か入れるたびにどんどん変わっていくので、調整に苦労しました。結局、後で食べた時にやっぱり少し味が濃かったの。よ。よ。

 

なので、心なし薄めなのが良いんだと思います。

 

塩胡椒、クミン、鶏ガラ、コンソメなどと、牛乳バターをあわせて味を調整三昧です。

 

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チーズ。のせのせん。

 

ワンパック丸々2人分で乗っけたせいもあるんでしょうけど、チーズの味が濃厚になりすぎて、ちょっと少食なぱこぱこには気持ち悪くなりそうなくらいでした。

 

いれすぎ良くない。

 

あと、意外とチーズの風味ってすごい。意外じゃないかもしれない。

 

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魚のグリルで炙った感じ。

 

なんかこんな見た目なのに香ばしくなかったんですよね。これチーズが良くないのかなあ。こんなにこげこげなのに!チーズがもっちょりしててショックでした。難し。

 

あえて白米は別にしてドリアにしなかったんですけど、それは悪くなかったです。

 

いやしかし難しいですね、グラタン。ホワイトソースの難しさを感じて、少ししょげましたが、まずいわけでは無かったので、次回もっと頑張りたいです!

 

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牛肉とパプリカとたくさん野菜のオイスターソース炒め

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忘れないうちに、今日の晩御飯について書いておこうと思います。

 

基本的なレシピはこれです↓

www.kurashiru.com

 

はじめてつくるからこわかったあ。だいたいうまくいきました。

 

個人的なコツとしては、レシピよりも野菜を他にも色々使うし、ピーマンよりパプリカは単純にでかいので、生姜を針切り(千切りより細かく切る)しつつ、中くらいのかけらを丸々使いました。

 

それでごま油でじっくりちょっと軽く揚げるみたいに炒めました。これで、ほのかな甘みも出て風味も良くて、良い感じにアクセントになりました。

 

牛肉はレシピにも書いてあったかな?料理の前に、塩コショウして片栗粉まぶして冷蔵庫に置いてましたよん。

 

どうせ実際の料理では炒めつつ混ぜちゃうので、発泡食品トレイにはいったまんまの牛肉に塩コショウをかけて片栗粉もかけて、朝から冷蔵庫にほっぽってました。荒っぽい。まあね、パコパコは海の男だからね。逞しく育ってほしいなって。嘘。言わなくてもわかるか。

 

まあそれくらい適当でも超うまかったので大丈夫です。

 

なにがおいしかったって、上述のしっかり焼き込んだ細かい生姜と片栗粉にまぶしてイイ感じで触感もよくなった牛肉にオイスターソースとみりん、料理酒がほどよくからまるところです。

 

「これ中華屋さんで食うわあ、うまくできたわあ」って思いながらもっしもっし食べてました。また作りたい。

 

レシピとちょっと違うんですけど、ごま油で生姜をガリガリに焼いて、次に火でけっこう炙りたい食材を入れて、その次にパプリカ(まあレシピだとピーマン)を入れて、ある程度炒めたあたりに牛肉を入れて、そこで後は絡めつつ焼く、くらいがいいかもしれないですね。

 

この料理、味見はちょっとずつした方がいいです。わりと味が染みやすくて、油断すると味が濃くなっちゃうと思います。「全然味薄いだろうな」と思って味見したら、もうバッチリ味ついてて少し驚きました。

 

ちなみにぱこぱこは下味を少し入れるのが好きなので、ちょっとだけ野菜を炒める時に中華系の味も加えました。わんぱお?なんか赤い字がデカいやつ(わかる人はわかる)。

 

入れる野菜の水っぽさだけは気を付けた方がいいですね。野菜を足すにしても、水が出やすいのは避けた方がよさそうです。

 

この料理に入ってるゆでたまごは、なんかあと一品ホントは今日作りたかったんですけど、全然思いつかないし、でもやっぱり何か加えたいなあと考えて思いついていれました。

 

 それにしてもこの料理にゴマかけるレシピ、多いですよね。正直中華にしろ和風の料理にしろ、ゴマかけとけば見栄えが結構よくなります(ほんとだよ)。

 

調子に乗って一時期かけすぎて「ねえもう出るたび、おかずにゴマかかってて嫌なんだけど」と言われたことあります。ごみーん。ごまだけに。かかってない。かかってない。

 

おあとがよろしいようで(お後はいませんが)。

 

 

消去と再開とk....

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 こんばんは。Hewlett Pakopako こと、パコでございます。

はじめましての方ははじめまして。

 

色々な Blog を渡り歩き、ログをすべて消して三年ほど(五年かも)、ちびちびと Blog をつけては、運用方針を考えて消し、また Blog をつけては運用方法を考えなおして消し…とそれを数年かけてやって少し後悔を感じつつも、新しいスタートをきった、それがこの『ぱこりにゅ』です。

 

詳細は避けます。つまんないもん 笑

 

しかし、なにより今回の Blog で考えているのは、自分のプライベートな感じの、独自のものをさらに展開していきたい!という、まずその一点です。

 

その次は、まあなんというか、正直もう私のことを知っている人に向けて基本的には

書こうかなっていう…。

 

いちいち面倒な注釈やあまりに説明的な部分は捨象して進めていこうと考えています。前はパコパコのこと知らない人でも、まったく困らず読めるように書いてましたからね。

 

 それにしても、前回の Ameba のブログ。

 

数年にわたって書いてきたやつ。

 

あれは、わりと読んでもらってたし、たまに反応もあったし…にもかかわらず、そのログは全部消してしまったことについては、周囲の友人からも言われました。

 

でも。

 

だって。

 

ねえ…(誰にも理解されない示唆)

 

確かに、音楽批評と、たまに力入れて書いた強い思い出の話とかは、まあ確かに…残しといても良かったのかな…とは思いました。ちょっとだけ。少し後悔しています。ひとつまみ。

 

まーなんかね、あれなんです。ちょっとそういう行動について考えることがちょうどこの前ありましてね。

 

ひょんなことをきっかけにパコパコがやってきた仕事やキャリアについて喋る機会があったんです。この前。

 

それで、そのために自分の過去の仕事の資料とか、あさって、まとめてたりしたんですけど、その作業しながら自分のやってきた仕事を振り返ると当時はまったく気が付かなかったつながりというか、流れがあるんですよね。

 

自分でははっきりとわかってなかったけど、こんなこと考えてたから今こうなってるんだあ

 

なーんて、その資料や当時の書き残しとか後から繋げて違う視点の自分が読むとわかってくることがあるわけです。

 

連綿と、みゃくみゃくと自分の無意識はどこかからはじまって流れて、つながってるんですね。

 

だから、そういった意味で、二年くらい(三年でしたっけ)長く、しかも結構毎日書いてた時期も長いあの Blog を消すのはもったいなかったかもなあ。でもなあ。やっぱ消すなあ。くらいには思いました。

 

今度の Blog は消すつもりは無いです。

 

こういった、徒然に書くものは違いますけど、ちゃんと文章にまとめてるような話の物については、別のところでテキストを起こして保存しておこうと思います。

 

それに何の意味があるのやら…

 

まあそれは今のぱこぱこにはわかりませんね。