ぱこといいます(仮)

特定的な情報(人物描写など)は意図的に情報が改変されています

尽きかけた小話 もういっそ、メモ帳頼り

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今日ひさしぶりにスペースのホストなんてやってみました。

 

なんにも考えないではじめてしまったので、最初の二、三十分ずっと一人でしゃべることになって、慌ててメモ帳を使う羽目に陥ったのですが、そのメモ帳の話です。きいてくれた皆様ありがとう。

 

 

メモ帳の着想とかをひっぱりだしてずっと喋ってました。

 

さてそのメモ帳なんですけど、今、パコのメモ帳には着想と小話(フィクション含)が日々一個は最低何か書いてあります。

 

なのでその、パコがメモ帳に小話を書いていることについて書きます。

 

ご参考になればワイサイワッショイ。

 

この前の日記の時にも書いたのですが、昔はわりとなんか思いつくこととか考えていることが常にあって、そこから引き出しをあけて喋るような日々でした。三十代くらいまではわりと、そんな生活だった気がします。

 

今はもうそんなの昔になってしまって、「何か話をして」って言われた時アドリブでは何もでてこない頭になってしまったので、日々持ち歩いているメモ帳にその「何か話して」の時用に書いてあるわけです。

 

自分ルールとしては

  • できれば誰が聞いてもある程度興味持ってもらえるものがいい
  • フィクションでも現実にあったことでもいいので、三行~五行程度Twitter みたいにさらっと書く。詳細や、事実関係が破綻しているように見える表現部分はあとで暇つぶし程度に推敲して直す。
  • ストーリーが作れない場合は「話題」くらいの出来事を小話として一行だけ書く
    (例えば、パコの場合は「十年日記」で本当に思いだせないことが書いてあったりすることを発見したので、この前からそうならないように書いてます…とかそういうこと)
  • 今ジャンルは「着想」「小話」「出来事」でわけてます。これは、なんとなく。

って感じでやってます。始めたばっかりだから、似たようなことやってる人いたら意見聞いてみたいなあ。

 

あとは実際のメモをご覧あれ。それで今日のブログは終わりです。ありがとうございました。寝よ寝よ。

 

 

~パコのメモ帳より転記~

 

7/26(月)

(小話)

xxxx さんが異動になった後、たまたま奥さんとお会いして立ち話。わりと深いところまで異動に関する引継ぎや人間関係についてご存知でびっくりする。あんまりこういうご夫婦いないと思う。(旧)取引先の出版社からもわざわざ奥さんに電話があったらしい。どういうこと?なぞ。

(着想)

振り返る(注)これは十年日記の、最初の頃に書いた自分の日記中の描写があまりにも雑だったり主観的すぎて読み返しても意味が分からない年度があったことから、「日々振り返ってメモして、それを転記するようにしよう」の意味的リマインダー

(着想)

XXX さんって、外に出す自分のエピソードが全部選別されてる。素を出さないということなのか、それとも演出した自分しか社会的には見せたくないのか。

 

7/21(水)

(小話)

ZOOM 会議中に「近所でうるさい日本語喋る人がいるんだけど、真似するから意味教えて」→実は事件性のある言葉だった→俺が証人として翻訳して、その人が現地警察に通報。日本にいるのに証人…。

 

(着想)

もう配達はトランクスとタンクトップで出よう

(着想)

外国人旅行者がずいぶん最近増えた…気がする。XXXXさんの言ってた通りやなあ。

 

(小話)

昔忘れるといえば「適切なタイミングで思いだせない」の意味だったけど、この年になると「本当に覚えていない(ゼロ)」なので、それはちょっと恐い。英単語や資格試験の「忘れた(ゼロ)」とかなり近いと思う。